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スラックライン初心者必見!歩き方のコツとおすすめの10の基本動作

スラックライン初心者に必見!歩き方のコツとおすすめの10の基礎動作

こんにちは!

30代からスラックラインを始め、どっぷりスラックラインにハマっている育休中新米パパ、雑記ブロガーのスラックドロイド(@slackdroid)です。

「テレビでみたあのスラックライン、おもしろそう!やってみたいな。」

「今後、スラックラインをやる予定だけど、どんな感じだろう。」

「この前、スラックラインをやってみたけど意外と難しい。どのようにしていけば良いかな。」

私もスラックラインを始めた頃、このように思っていました。

スラックラインを「もっとうまくなりたい!」と思うものの、スラックラインは残念ながらマイナーなスポーツの部類であり、情報がほとんどありません。

また、スラックラインを身近でやっていて教えてくれる人はいませんでした。

そのため、興味をもって始めたものの、どのように何をやっていけばよいかがわからず、スラックラインを辞めてしまう人を多く見てきました。

この記事がスラックラインを続けていけるひとつのキッカケになればと思って書いた記事です。

映像でみるのが一番わかりやすいと思うので、海外の動画も含め参考としてYouTubeを埋め込んでいます。

注意
本ページ上に複数のYouTube動画を設置しているため、インターネット環境によって読み込みが遅いことがあります。何卒ご了承ください。

おすすめの10の練習ステップ

スラックラインを始めたばかりの方がステップアップしていくための10の練習方法を紹介する前に、今回紹介する練習ステップは以下の環境で練習していくことを想定します。

練習環境
    • ラインの長さ:3〜4m
    • ラインの高さ:スネからヒザ下

上記の環境を推奨している理由として、ラインが長くなればなるほど揺れが大きくなり、また、高さが高いと恐怖感もでてきてしまいます。

スラックラインを上手くなっていくには、まずは「ライン上に立つ」「ライン上を歩く」ことに慣れることが大切です。

ラインの長さと高さのイメージは、GIBBON SLACKLINES(ギボン スラックライン)が販売している「スラックラック(SLACK RACK)」ぐらいと思っていただけると良いです。

練習環境をできたら、以下の練習をしていきましょう!

1:片足立ち30秒(利き足)

基本動作であるライン上に立つことから始めましょう。

「30秒ぐらい余裕でしょう?!」と思うと思いますが、侮るなかれ。意外と最初できません。実際、私も最初まったくできませんでした!笑

2:片足立ち30秒(逆足)

利き足で30秒以上、ライン上に立てるようになったら、逆足もトライしましょう。

スラックラインは両足を使って遊ぶスポーツなので、それぞれできるようにならないといけません。

これも、利き足ではなくなると意外と30秒以上ライン上に立つのを維持するのが難しいと感じるかもしれません。

ワンポイント

ライン上で難しいと感じた場合、ライン上ではなく地面でまずは片足ずつ30秒以上立ち続ける練習をしてください。

まったく揺れない地面でも日々の生活でバランスを維持するための筋肉を使ってこなかったため難しいかもしれません。

最初、できなくても焦らずやっていきましょう!

3:歩き(端から端まで)

ライン上で立つことに慣れてきましたが、ライン上を歩いてみましょう。

まず利き足でライン上に立ち、そして逆足を支点となっている利き足の前にライン上に置くと同時に、体の重心をその逆足にのせるようなイメージをしてください。

歩くイメージよりも、「足を入れ替える」と思っていただけると良いです。

先ほどのライン上にそれぞれの足で立った際の感覚を忘れないように焦らず丁寧に。

最初、うまくいかないかと思いますが一度慣れてしまえば、ライン上で姿勢を維持できるようになります。

4:両足立ち30秒

ライン上で「足を入れ替える」ことができるようなれば、次に「両足」でライン上で立ってみましょう。

地上では両足が地面についている状態が当たり前であるので、簡単かと思いきや不安定なライン上では両足ではバランスが取りづらくなります。

こちらも、片足練習と同様に両足立ちで30秒以上できるように練習しましょう。

両足立ちしている状態で連続で30秒できると良いですが、合計30秒でも良いです。

両足がライン上にあるときのみカウントし、バランスを崩しそうになったら片足立ちにし、ライン上から落ちないようにバランスをとってみましょう。

片足でバランスを維持できたら、再度両足立ちに挑戦し、両足時のみタイムをカウントしてください。

それで合計30秒以上できればOKです。

5:後ろ歩き(端から端まで)

ここまで来ると、ライン上に立つことにはかなり慣れた状態ではないでしょうか。

楽しくなってきたところだと思います!

先ほどの前に進みながら「足を入れ替える=歩く」ことをやりましたが、それを後ろ向きにやりましょう。要領は同じです。

後ろ向きに足を出し、重心を片足に移し替えていくイメージです。

6:往復(端から端まで)

後ろ歩きまでできれば、ライン上に立つという基本的に動きは習得したと言えます。おめでとうございます!

基本動作の最終として、3-4mのラインを往復してみましょう。

端から端までいったらライン上で向きをかえて戻ってきてください。

余裕がある方は、ライン上で「ターン」し戻ってくるのにも挑戦してみてください。

ターンのイメージですが、以下の動画をまずご覧ください。

動画では右足をラインと直角に入れ、その右足に重心を移しつつ体を回しています。

このターンのポイントとして、右足に重心を移す際、最初、不安定な感覚があり目線が足元になりがちです。

そうするとバランスを崩しやすいです。

ワンポイント

バレリーナの方がターン(回転)の際、ターン先を目線をやりなさいというと同様に、スラックラインでターン時にターンしたい側に目線を持っていくと安定しやすいです。

目線が進行方向にある状態から右足を直角に置き、重心を右足に移しながら体を回すときに、頭や顔を下げずにその視線を今までの進行方向ではなく反対側に向ける

7:ドロップニー

基本動作が完了しました。

さて、ここからスラックラインの醍醐味の技(トリック)の練習です!

今までライン上に立つ・歩くを集中的に取り組んできました。立った状態でのバランスを養ってきたわけです。

立っている状態から少し動きをつけて、バランスを取るポーズとなってきます。

まずは、立っている状態から「しゃがむ」ことをやります。

どのようなことかはこちらの動画をまずご覧ください。

動画では両足立ちからしゃがみ始めていますが、片足立ちから始めても問題ありません。

一度やってみてください!すると、バランスが崩れてしまいしゃがめない方が多いと思います。

しゃがめない場合、立っている状態でバランスを維持している重心がそのままではなく、ブレてしまっているからだと思います。

片足立ちで姿勢を維持している状態からそのまま下がっていくようなイメージでやってみると良いです。

ワンポイント

しゃがんだ際、後ろ足(屈折した足)のかかとに座るイメージでやってみましょう!

個人差がありますが、そのかかとに座ってしまっても良いです。必ずしもかかとに乗っていないけないではありませんので。

また、後ろ足の足首をライン上に掛けていくイメージももってみましょう。

実際足首をラインに掛けている感覚があっても良いです。

8:フットプラント

しゃがむことができるようなりましたら、後ろ足(屈折している・足首をライン上にかけている)の反対の足を前に伸ばしていきましょう。

ワンポイント

前足を伸ばす際、重心のイメージは「前足側:後ろ足側 = 4:6」ぐらいで感覚であるとやりやすいです。

前足の足底(靴底のソール)、特に土踏まずあたりをラインをひっかけるとバランスが取りやすいです。

9:クルック

高さが低いラインで「クルック」がわかりやすい動画が見つからず。

こちらの動画では高いラインでジャンプ後に両足の足首がライン上にのせていますが、この両足首をのせる形の練習です。

練習では、この一つ前の「フットプラント」の状態から、前に伸ばしている足を戻しながら、その足首を後ろ足と同様にライン上にかけていきます。

ワンポイント

視線は常に前にしましょう。焦って、頭や視線が下がってしまうとバランスを崩してしまいます。

視線は常に前にを忘れずに。

10:ダブルドロップニー

一つの前の「クルック」の状態から、いずれかの足(やりやすい側の足)を少し動かし両方の膝をラインから下にします。

女の子座り」をライン上でやるイメージをもつとわかりやすいです。

ワンポイント

動画上では、男性が「クルック」体勢時、視線をラインの新方向ではラインと平行な方向に顔を向けていますが、それはかなり難しいです。

そのため、まずは視線をライン方向からかえず、体のみが「クルック」の状態でできるように取り組みましょう!

MEMO
「ドロップニー」「フットプラント」「クルック」などのライン上で激しく跳ねたりせず行うトリックの総称を「スタティックトリック」と呼びます。

ライン上を歩くためのコツ

ここまですんなりとできる人は、あまりいませんのでできなくてもへこたれないでくださいね。

私も最初は端から端まで歩くのに何日もかかりました。

小中高とずっとスポーツをしてきて自信もあったのに、全然できなくてけっこう凹みました。

スラックラインを始めた方の多くの方が最初のハードルが「ライン上を歩く」です。

この歩くという日々の生活ではまったく意識しない動作ができずに諦め、スラックラインを続けていくのをやめる人が多いので、以下の3つのコツを意識してやってみてください!

ライン上を歩くための3つのコツ
  1. 姿勢を意識する
  2. 頭(顔)を下げない
  3. 辛抱強く練習し続ける気持ち

1:姿勢を意識する

スラックラインを始めた足元が不安なため、自分自身の足を見がちになります。

そのため、姿勢が悪くなりバランスが取りづらくなります。背筋をピンとまっすぐにする必要ありません。

2:頭(顔)を下げない

人間の頭は意外と重いです。子どもがあるき始めるとふらつくあのやつです。大人になっても何だかんだ体の中で頭は重いパーツです。

そのため、足元をみるため下がると頭が下がると姿勢を維持しづらくなります。頭(顔)を下げないことが大切です。

頭を下げないためにも、以下の視線を意識するのがおすすめです。

姿勢を維持するためのおすすめの視線
  • 少し斜め下:進行中のラインの端を設置点をみるイメージ(
  • 真正面:進行中のラインではなく真正面の空間をみるイメージ

3:辛抱強く練習し続ける気持ち

そして、最後はテクニックのようなコツではなく、「意識」です。なんか根性論みたいですね。

スラックラインはテレビで観ると、

「とても簡単そう!」
「私でもすぐ歩けそう!」

と思う方が多いと思います。

私も実際そうでした。

「お、これは簡単そう。それに、トリックとかも簡単にやっているようだから、いけるかも?!」

今思うと、なんて甘い考えだったんだと。笑

スラックラインを始めてやった際、想像以上に歩けない。

ただ立つだけなのに、ライン上に30秒以上立ち続けられないという事実に衝撃を受けるかもしれまえん。

そのため、初めてスラックラインを体験しに行き、2時間も取り組んだのに、3-4mが歩けなかったと落ち込み、挫折を感じ、面白みをなくす方もいます。

最初の練習には華やかさがないので楽しみよりも苦しみを感じる人もいるかもですが、

「こんな簡単なこともなんでできないんだーーー?!」

にワクワクした気持ちをもつと楽しくなってくると思います!

そして、基本動作を終え、少しずつ動きが始まると、どんどん楽しくなっていきます!

なので、「辛抱強く練習し続ける気持ち」はスラックラインを続けていくには、欠かせないポイントなのです。

スラックラインの基礎をしっかり学びたい方にはこちらがおすすめです

GIBBON Slacklines インターナショナルプロライダーのGappai(ガッパイ)こと、大杉 徹選手が講師としてスラックラインの基礎を紹介してくれるDVD「絶対できる! 【スラックライン入門】 〜トッププロが教える16テクニック〜」が教材として唯一販売されています。

おわりに

初級編としてまとめてみましたが、スラックラインを始める人にとって少しでもお役に立てれば嬉しいです。

スラックラインの競技人口が増え、スラックラインが世間にももっと広まり、いろんな場所で気軽に楽しめるスポーツになっていけると嬉しいです!

その他知りたいことなど何かあれば、私のツイッターに気軽にコメントください!

人によって体格などもことなるためこの姿勢が絶対に正しいというのはありませんので、頭の位置と姿勢を意識してみてください!