こんにちは!
新米パパ、雑記ブロガーのスラックドロイド(@slackdroid)です。
娘の誕生ともに購入した一眼ミラーレス「SONY α6500」。
毎週末娘のパシャパシャと撮影に勤しんでますが、撮影時にカメラが安定せず、落ちそうで怖い。
カメラ初心者の私は、撮影時にネックストラップやハンドストラップを使ってカメラをうまく安定させ撮影することを知らず、ストラップ関連を買っていませんでした。
- ハンドストラップってどう?
- Peak Designのハンドストラップを付けた感じは?
この記事は、「ハンドストラップに興味がある」「Peak Design ハンドストラップの使い勝手」向けに書いた記事です。
目次
Peak Design(ピークデザイン)とは?
ハンドストラップに興味があるけど、「Peak Design(ピークデザイン)」は初耳の方に簡単に「Peak Design」を紹介します。

Photo by Peak Design
2010年、アメリカ・キックスターターで資金を集め、事業を成功させたピークデザイン。
「キャプチャーカメラクリップ」は創業者がいつでもすぐに簡単にカメラにアクセスでき、かつ安全にそれを持ち運ぶ方法を実現したく開発された商品です。
現在、「キャプチャープロカメラクリップ」へ進化しながら、様々なカメラアクセサリーを開発・販売し、カメラ好きを魅了し続けています。
ハンドストラップを選んだ3つの理由
使いやすいさもあるけど、ネックストラップよりハンドストラップを選んだ理由はこちらです!
1. ネックストラップが苦手
SONY α6500を購入すると付属品のネックストラップが付いています。
ネックストラップを使うことで撮影時の安定しやすくなりますが、ネックストラップはどうも苦手です。
首に常にストラップがかかっているとどうも落ち着かない。
「そんなの知るかよ!」
「良い写真を撮りたいならそれぐらい我慢しろよー。」
と言わればそうかもしれませんが、こればっかりは苦手なものは苦手なので避けたい。
2. 撮影時に手からカメラが落ちそうな不安感を拭いたい
ネックストラップを使ったとしても、α6500を持つ右手からカメラが落ちないかが不安です。
シャッターを押すために右手の人差指を使おうとすると、カメラを落とさないように意識が出てしまい安定しません。
3. 少し歩いて撮影など短時間で連続して撮影したい
ネックストラップでできないわけでありませんが、歩く度に手からカメラを離し、再度カメラを手に持ち撮影するのは手間がかかるため、手の中にカメラをもった状態を保ちたい。
娘をベビーカーに乗せ、妻がベビーカーを押しながら歩いている横を私が歩きながら、ちょこちょこと撮影できるように右手にカメラを常に持ち続け、好きなときに撮影したい。
開封の巻
理由はともかく買って届いたので開封していきます。
外観
思った以上に箱がコンパクト。ドロイド君を比較してもそんなに大きくない。
内観
箱を開くとそこにはハンドストラップ!
ハンドストラップの中身
六角レンチが付属していて開封後、即座に設定も可能でこれはありがたい。
また、設定ガイドや使い方も写真でわかりやすいです。
SONY α6500 に装着!
ハンドストラップをα6500に付けてみました。
コンパクトで後ろから見るとハンドストラップを付けていないかのように。
また、付けていてもカメラは問題なく置けます。ハンドストラップが邪魔して置けないことはないです。
実際に手にはめて持つとこんな感じ。
この写真はハンドストラップの部分をキツくせずに撮影したものなのでストラップが緩くみえますが、実際の利用時にはハンドストラップをしっかりと締めるとホールド感が増し、カメラを落とすことはないです。
ゴリラポッドと併用できない?!
ハンドストラップを付ける前はカメラにゴリラポッドをこのようにつけていました。
ハンドストラップ装着後、ゴリラポッドもつけようとしたら、なんと雲台とストラップ部分が合わないため2つを同時に装着できないことが発覚!
しかし、Google先生に聞いたところ、アルカスイス互換のプレートを雲台側に装着すればゴリラポッドとハンドストラップを併用できるようです。
カメラ素人の私は、メーカーにより装着部分が異なるなど一切知りませんでしたが、カメラ好きの方にとっては当たり前のことなんですね。一つ勉強になりました。
とりあえず、ハンドストラップを装着した状態で使いながら、アルカスイス互換のプレートを探してみます!
今回紹介した商品はこちら
ハンドストラップを検討中の方にはおすすめです!レビューも高評価なのでカメラ好きの方にも愛されている一品です。
おわりに
見た目も使用感も満足度が高い買い物ができました。
装着後、娘を撮影してみましたがハンドストラップがあるのとないのとでは、カメラのホールドする安定感と安心感は全然違いました!
α6500購入時に揃えた必要最低限以外で初めて買ったカメラアイテム。買って良かった一品でした!